"05 轟・爆豪vs敵" is episode no. しかし海軍の軍曹・佐々木は、住民を殺害したり、女性を強姦したり、食料を強奪していた。近くで水が飲めた唯一の井戸を独占している、という話も住民から聞いた。「住民が泣きついてきたんです。佐々木は自分だけ生き延びようとしていた。反感を持たれていました」, ウワサだけでなく、飯田さん自身も佐々木の蛮行を目撃する。もう限界だと思った。「見て見ぬふりをしている人もいた。佐々木の命令で同じようにしている人もいた。あまりにもひどい。日本から兵隊が行ったからこそ、沖縄の島民は苦労したというのに」, そのため、佐々木を殺害することを思い立つ。「佐々木さえいなければ、なんとかしのげて、水も飲めるのに」, 飯田さんは、仲間と一緒に殺害計画を立てた。井戸で住民に嫌がらせをしていた佐々木に近づき、後頭部に銃を突きつけ、引き金を引いたのだ。, 日本兵による日本兵の殺害を証言した98歳「やり残したことがある」 - ライブドアニュース, 6月7日頃に島田叡知事以下の県庁首脳部がこの壕に移動。15日の夜、知事は県幹部を集めて県庁の活動停止を命じており、沖縄県庁最後の地とも言われています。知事は16日朝、摩文仁の司令部に向かいました。同じ頃、銃剣などで武装した日本兵十数人が入り込み入り口付近を占領し、軍官民雑居の状態となりました。, 6月18日頃から米軍によるガソリンや爆薬の入ったドラム缶落とし込むなどの「馬乗り攻撃」が始まり、死傷者が出ました。手持ちの食料が尽きた住民の中には衰弱死するものも出ました。6月25日頃、先に米軍の捕虜となった宮城嗣吉さんらが投降呼びかけを再三行ったことから約500人から600人の避難民は壕を出ていきました。, 壕から出てくる地元民であふれる壕入り口の全景。この壕には500人ほどの人が隠れ、日本兵に拘束されていた。頂上付近にいる米海兵隊員は地元民と一緒に出てくる可能性のある日本兵を注意深く見張っている。(1945年6月24日撮影). Marines around crest keep a watchful eye for Jap Soldiers that might come out also. A barbed wire defense system has been erected around D Battery, 505th AAA Bn. Part of the 491 civilians on Okinawa who surrendered from their hiding place in huge cave. 『…宮城は青年時代から…空手の達人、夫人はハワイで生まれ育った泳ぎの名手というスポーツマン夫婦であったことが、土壇場の脱出・救出劇で少なからず役に立ったようだ。』(384頁), 『「私たちは最初、親しくしていた特高課長の佐藤さんらと一緒に地下2階の壕に居ましたが、米軍の馬乗り攻撃の気配が強まったので地下3階へ降りました。その時、佐藤さんを熱心に誘ったのですが、『島田知事から託された重要書類や機密費数万円(現在の数千万円に相当)を内務省に届ける密命を帯びているので、出やすい地下2階にいる』と頑として応じませんでした。仕方なく私たちは下へ降り、知事や警察部長が居られた所より、うんと川上の方に居ましたが、陸軍の奴らに閉じ込められてしまった。これでは野垂れ死ぬばかりだと、1週間ほど経ったころ、私たちは壕内の川を必死でさかのぼりました。梅雨末期の豪雨で川は水かさが増し、背が立たない。何度も潜って泳いで行ったら、突然といった形で伊敷の共同井戸に出ました」』(384-385頁), 《「沖縄の島守 内務閣僚かく戦えり」(田村洋三/中央公論新社) 384-385頁より》, 『「…そこにも米兵がいて、捕まった家内がアチラ語でペラペラやったので、収容所へ連れて行かれた。」』(161頁), 《「沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕 国内が戦場になったとき」(石原昌家/集英社新書) 161頁にある「隈崎俊武遺稿『手記ー沖縄戦と島田知事』(昭和47年9月20日記述、自家本)》, 『「妻が手なれた英語で『壕内に何百人もの避難住民が閉じ込められています。助けてやって』と必死に訴えますと、私たちは師団の情報将校ジェイムス・ジェファーソン中尉の前に連れて行かれた。中尉は『あの壕に日本兵が立てこもっているのは分かっている。いまダイナマイトで爆破する準備を進めているが、住民を巻き添えにしては可哀相だ。もし君が壕へ引き返し、連れ出すのなら、待つ』と言ってくれました。…その場で承諾し、決死の覚悟でまた壕へ引き返したのです。陸軍の奴らが撃つなら撃て、の心境でした。1日目は地下1、2階に居た人たちを出し、2日目は地下3階へ入りました。幸い大塚曹長ら陸兵は何処へ行ったのか姿はなかった。出入口付近に近づくなり『海軍上曹・宮城は死んだ。皆さん、出て来なさい』と叫びました。私は軍人としては死んだも同然だが、一県民として救いに来た、との思いを込めたのです」』(385頁), 『米軍は6月24日、25日の両日にかけ、避難民約600人を救出した。』(385頁), 『「米軍は女、子供から先に出し、衰弱の激しい者はトラックに積んで病院へ運びました。比較的元気な者は、…壕の出入口階段付近に集められました。そこへアメリカの将校がやって来て、片言の日本語で話しかけました。『下ニ日本ノ兵隊イマスカ?』。大勢の年寄りや母親が口々に『たくさんいる、たくさんいる』と答えました。すると、そのアメリカ将校は『日本ノ兵隊 生カシマスカ 殺シマスカ?』と聞いたのです。『殺せ!殺せ!』が一斉に、すかさず出た答えでした。皆が憎んだのはアメリカ兵より、日本兵だったのです。私も憎かった。しかし、日本人の口から、友軍の兵隊を『殺せ!殺せ!』という言葉が、敵兵に対して放たれる恐ろしさに気付いて、呆然としました」』(386頁), 《「沖縄の島守 内務閣僚かく戦えり」(田村洋三/中央公論新社) 385、386頁より》, 海兵隊に助けられながら傾斜地を登って壕からでてくる沖縄の民間人。沖縄が(米軍に)占領されたとき、491人の民間人は日本軍によって刻み込まれていた米軍に対する恐怖心を捨て、壕からでてきた。多くの人々が病気で、怪我をしていた。(1945年6月24日撮影). It includes tags such as "僕のヒーローアカデミア", "夢アカ" and more. Civilians are being assisted by Marines.第22海兵師団第2大隊付近の大きな壕から出てくる沖縄の民間人。沖縄が(米軍に)占領されたとき、491人の民間人は日本軍によって刻み込まれていた米軍に対する恐怖心を捨て、壕からでてきた。多くの人々が病気で、怪我をし、死にかけており、海兵隊の助けをかりる (1945年 6月24日), 『「米兵は、日本兵が壕内に残っておるようだが、爆雷で殺していいかとみんなに諮ったのです。みんなは『いいですよ』と答えました。飲み物や食べ物をあてがわれたあと、われわれは車を3、4台連ねて北へ向かいました。トラックが伊敷から糸満街道におりるとき、ババーンという爆発音が、いま出てきた方向から聞こえました。『やったなぁー」と思いました。でも壕内であれほどいじめられていますから、何とも思わなかったです」』(386-387頁), 《「沖縄の島守 内務閣僚かく戦えり」(田村洋三/中央公論新社) 386-387頁より》, 《AIによるカラー処理》隠れ家である大きな壕を出て投降した491人の沖縄の民間人の一部。手前は小さなやかんから水を飲む子供。 (1945年6月24日撮影). Jap prisoners of war arrive at stockade on Zamami Shima, Ryukyu Islands. These five people were instrumental in influencing the 491 Okinawan civilians to come out of cave to safety. After Okinawa was secured, 491 civilians abandoned their fright of the Americans, impressed upon them by the Japs, and started a march out of this cave. 轟くんが作ったであろう氷を辿りながら、僕はセントラル広場へ向かっていた。確かそこに弔くんと黒霧さんと、あのグロい脳みそまるだしの怪人脳無がいたはず。脳が無いのに脳があるなんて、おかしいと思ったのは僕だけだろうか。多分おかしいのは僕だろう。, 何度かこけて氷が刺さってボロボロになっているが、それでもたどり着けないほどじゃない。やっぱり周りに人がいないとこの個性は大人しい。それが喜ばしくもあり、悲しくもあるんだけど。だって人と関わるななんてあまりにも悲しい。だから一緒にいても平気な弔くんのようなクソ野郎がいるのは嬉しい。やはり敵連合は僕の居場所だ。, ずるずると足を引きずりながら歩いていると、セントラル広場が見えてきた。位置関係的に僕は土砂ゾーンから飛び降りなきゃいけないらしい。いや、土砂ゾーンの入り口があるからいけないってことはないけど、なんかその方がカッコ良い気がする。カッコ悪い僕が言うのもなんだけど。, それに、遠目にオールマイトが見えた。彼より目立つには、彼がかすむ程ひどい目にあうしかない。, 気合一発、僕は土砂ゾーンからセントラル広場に向けて跳躍した。自慢じゃないが、僕は色々ひどい目にあって、最初のころは無様にも抵抗していたので身体能力には自信がある。ヒーロー科の子にだって遅れをとらないと自負している。, べちゃ、とおよそ人間から出るとは思えない音とともに、僕はセントラル広場に落下した。, 緑のもじゃもじゃの子がびっくりしている。そりゃそうだ。僕もこんな人生を歩んでいなかったらびっくりする。だって、いきなり上から人が降ってきて、ろくな着地もできず、血をまき散らしながらゴミのように落ちてきたんだから。, 聞く限り、轟くんは怖がっているみたいだった。この僕を?こんなにキュートで、こんなにユーモアがあるのに。今死にかけてるけど。あ、やばいひゅーひゅー鳴ってる。僕から。こんな楽器があっても一生使われないことだろう。それぐらい汚い音がしている。, でも、僕のもう一つの個性のお披露目会。ここは綺麗にスマートにカッコ悪く、最悪な感じで決めたい。, 弔くんは冷静な目で僕を射抜く。そういえばセントラル広場にくるなって言ってたっけ。でも仕方ないじゃないか。なぜかきちゃったんだから。, オールマイトを心底嫌う弔くんはこのセリフを嫌うだろうけど、決めるならこれしかない。それに、轟くんとそのお友達の心を掴むならこのセリフしかないだろう。同時に敵認定されるわけだけど。, 仕上げてきたっていうのは、僕の押し付ける個性のことだろう。そういえばこの個性の名前、何にしよう。名前って大事だよね。それだけで印象も変わってくるし、認知度も変わってくる。, よし、決めた。今決めた。弔くんは僕のセンスが悪いっていうけど、これはめちゃくちゃオシャレ。, 「弔くん、僕ってさ。サプライズが大嫌いなんだ。だってあれって結局自己満足の塊で、相手のことを考えましたっていう満足感に浸るだけじゃないか。そして、同じように僕のこの個性も大嫌いだ。はた迷惑で、カッコ悪くて、最悪で」, 僕がしゃべり始めると同時、オールマイトが動き出した。それと同時に脳無も動き出し、黒霧さんを抑えていた爆発頭の子に攻撃をしかける。それを無視するわけにもいかないオールマイトは、爆発頭の子を守るために僕から遠ざかった。ナイスフォロー、脳無。, 轟くんが叫びだし、雄英の子たちが僕から離れていく。しかし、無駄だ。僕の個性は僕が視認、もしくは場所がわかっていれば任意に発動できる。不幸の押し付けもそうだった。, 今の僕は気分がいい。手始めに、みんなの希望であるオールマイトに使おう。僕の個性はオールマイトすら倒せるらしいし、いい試運転になる!, 「だってオールマイトだよ!?やだよ!オールマイトがぐちゃぐちゃになるの!カッコ悪いじゃん!僕みたいなのに傷つけられるなんて!」, これを好機ととらえたのか、オールマイトは再生中の脳無にラッシュをかけ、はるか彼方へと吹き飛ばしてしまった。あれ、これもしかしなくても僕のせい?, 雄英の子たちがなんだあいつら、と言いたげな目でこちらを見ていた。というか実際に赤いツンツン頭の子は言ってた。失敬だな、ただの仲良しな友だちだっていうのに。, 僕がイライラしだした弔くんにごめんごめんと謝っていると、オールマイトがこちらへ一歩踏み出した。, おおおおおお、生オールマイト!ほんとに現実の生き物?めちゃくちゃ漫画みたいな見た目してるけど。彫りが深いどころの騒ぎじゃない。, 「クソが……!お前があそこでオールマイトをやってりゃ脳無もやられなかったし、俺もここまでイラついてなかった!」, あれ、キレてる割に冷静だ。てっきりどうしようどうしようって言いながら迷うと思ってたのに。黒霧さんもびっくりしてる。ついでに僕も。, 「ええ、そうですね。子どもたちも手を出してこない様子。死柄木と私で連携すればオールマイトを殺れるチャンスは十分にある」, オールマイトに加勢したこと?うん、なら僕が悪い。でもオールマイトは悪い人じゃないから、僕も悪くない。つまり僕は正義?まずい、知らない間に僕が雄英生になっているかもしれない。数秒で除籍にされそう。, そう言って弔くんと黒霧さんはオールマイトに向かって行ってしまった。邪魔したあげく邪魔者扱いされるなんて、やっぱり僕はツキがない。月無だけに。, なぜかぼーっとしていると怒られそうなので、言う通り子どもを不幸にしようと思う。轟くんと友好を深めたいし。, 緑のもじゃもじゃの子が、弔くんと黒霧さんめがけて突っ込んだ。辛うじて反応できるレベルで、その速度はオールマイトを彷彿とさせる。というかあれ、脚折れてないか?, うーん、不幸にしようかと思ったけどなんかあの子からはオールマイト臭がぷんぷんするし、オールマイトが嫌がるようなことはしたくない。じゃあ敵やめろって話だけど、それとこれとは話が別。それ死ねって言ってるようなもんだし。え?死ねるの?やめようかな。, そんな冗談は置いておいて、これは少々マズい。別に緑くんに弔くんと黒霧さんがやられるって思ってるわけじゃないけど、なんとなく嫌な予感がする。常に不幸と隣り合わせだった僕が感じる特別な予感。この予感が外れたことは今までに数回しかない。数回あるのかよ。, 嫌な予感が当たってしまった。緑くんを崩壊させようとしていた弔くんの手が、弾丸に撃ち抜かれた。ついでに僕の両脚も。人の両脚をついでに撃つなよ。, 手を撃たれた弔くんは冷静に言うが、少し待ってほしい。多分このままだと弾丸の嵐にさらされてしまう。ここは僕が引き受けよう。傷ができても誰かに押し付けられるしね。, 僕は両脚から血をだらだら流しながら、銃の人から守るように、弔くんの壁になった。それと同時に、僕の全身が弾丸で撃ち抜かれる。なにこれ痛すぎ。やばい。死んじゃう。いや死んでも死なないんだけど。, 僕がかばっておいてなんだけど、イラついたので銃の人に傷を押し付ける。すると僕の体に空いた穴は塞がり、代わりに銃の人の体に穴が開いた。さっき自覚したばかりの個性なのにこの精度。やはり僕は天才だ。, 場所はUSJからワープしていつものバー。撃ち抜かれた右手以外は無事な弔くんが椅子にドカッと座りながら、モニターに向かって言った。, 『だろう?でも、見通しが甘かった。ワシと先生の共作である脳無も回収できていないようだしな』, 「言い訳みたいになるが、実際オールマイトを殺せるとは思っていなかったしな。これで殺せるなら平和の象徴と呼ばれている意味がわからない」, 初めて会ったとき、弔くんは子どもっぽい感じがしたけど、今はその感じを少し残しつつ、常に冷静でいられている。元のカリスマ性も合わさってますます王に近づいてきた感じだ。友だちとして僕も誇らしい。, 脳無どころかチンピラくんたちみんな使い捨ての駒にしちゃったけどね。また三人に逆戻り。, 「オールマイト並みの速さを持つ子どもがいたな……月無があいつを抑えていれば、もしかしたらがあったかもしれない」, 焦った。話がこっちに飛んできた。仕方ないじゃないか。気づいた時にはもう飛び出してたんだから。, 「まぁ、ヒーローの一人をボロボロにできたのは痛快だったが……いや、イレイザーヘッドと13号を合わせると三人か」, 弔くんは本当に嬉しそうな笑顔で言った。ヒーロー嫌いな弔くんは、ヒーローがひどい目にあうことが何よりも好きだ。と、勝手に僕は思っている。いや、敵らしくていいと思うよ。性根を個性で崩壊させちゃったのかと思うけど。, 弔くんが駒を並べるとき、まず王を置いてから歩を並べ、そうしてから飛車と角、金、銀と弔くんが個人的に強くて使えると思った駒から並べていく。歩を先に置くのは、そういうことだろうか?聞いても弔くんは絶対に否定するだろうけど。, 実際に話したって言えるのは轟くんだけだけど、轟くんが?友だちなのに?まぁ僕って気持ちが悪いから、仕方ないかもしれない。悪いことしたなぁ。.

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