【美術館別開催展示】【ブックマーク】, korokoroblogさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 【Internet Museum:エリアレポータ】 大学に入学した際、まず学んだことはレポートの書き方ではないでしょうか。感想文と異なるレポートは、最初は戸惑った人も多いはず。就職してもレポートが付いて回ります。今回は意外と頭を悩ませるレポートの書き方をまとめていきます。 要素の構成に … ブログを報告する, アーティストステートメント(作家の自己紹介文)の書き方と考え方について解説した記事です。ポートフォリオに載せる際などに…, 建築設計課題のプレゼンには正解がありません。しかし聞き手に意図が伝わりやすい説明の型や話の順序などは存在します。この記…, 建築設計課題などでのコンセプトメイキングを苦手とする人は多いと思います。課題ではコンセプトを後回しにしてプレゼンの直前…, 静岡県の伊豆シャボテン動物公園へ行った体験を書いた記事です。公園で見た動物や植物、シャボテン狩りなどについて写真を上げ…. // 建築設計やアート作品などのコンペに作品を応募するとき、短い作品解説を求められることがあるかと思います。 短い文章を制作の傍らに練るのは面倒なものです。かといって作品を提出する段になって考え始めると結構難しいことに気づいて焦ったりします。 芸術作品における主題の表現を「ステートメント(statement)」といいます。作者による作品解説もステートメントです。メジャーな言い方なのかはわかりませんが、便利な表現なのでこの記事では普通に使っていきます。 ステートメントを求められる場面で多いのが、「建築設計やアート作品などのコンペ」です。 このふたつの分野はステートメントの記述がしづらく、またその理由に共通するものがあります。 1. 【VOKKA:コロコロ】, ■記事一覧 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

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【サイトマップ】【新着一覧】 | [CDATA[ 絵画について論じるってどんな風に書けばいいんでしょうか;絵画について5枚も書かなくてはいけなくて(・_・;)どんなことを書けばいいのか分からなくて困ってます><アドバイスお願いします。 少し分かりにくい答えを書きました。前回 美術鑑賞で感想を書くには次のようなポイントがあります。 構図 空間の奥行や視線誘導についてを見ます。描かれた風景や場面の中で、手前の人物から奥の風景へ、更にその遠景へと視線が誘導されているなどの手法についての感想を書きます。 色彩 【テーマ別新着】【新着一覧(リード有)】

誰もが一度は感想文を書いたことがあるでしょう。またこれから先も感想文を書いていく機会は多々あるでしょう。しかし文章を書くことに抵抗がある方はどうしてもその書き方に困ってしまいます。今回はそんな方々のために感想文の書き方をご紹介していきます。 ブログを報告する, 美術の専門家が解説しているようなことを、自分の力で読み取れるようになることが、アートを理解すること, 空は、白から薄青をへて、濃紺のグラデーションへと移り変わり、濃紺の先はどこまでも、どこまでも続く。深淵な広がり。画角を超えた先までも広がり宇宙にまでもつながっていることを想起。天高くどこまでもどこまでも続く広がりの中に、お寺の屋根と富士山という共通する三角のモチーフをおく。, そして、そんなことを言うと、疎まれるわよ。めんどくさい人、うるさそう、粘着って思われるから・・・・と言ってくるもう一人の私がいます。人それぞれ、多様性・・・・と言いながら、心の奥に, La Mer(ドビュッシー-海)は、葛飾北斎の木版画「冨嶽三十六景-神奈川沖波裏」から曲想を得たか?, 「ポーラ美術館×国立西洋美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」, ■東京ステーションギャラリー:ユニークな企画、もしかして来場を拒んでる? 館長に聞いてみました, ■ヨコトリ2020:アンドレアス・クライナー《マルチチュード》体験のコツと「わからない」を楽しむ, ■ヨコトリ2020:プロット48で上映されている映像作品の解説パネル&評判ウォッチ, ■ヨコハマトリエンナーレ2020:インゲラ・イルマン「ジャイアント・ホグウィード」を見て, ■ヨコトリ2020:無料で見ることができる作品 下見を兼ねてチェックしてから本番へ, ■③ヨコハマトリエンナーレ2020:タイトルはAFTERGLOW 光の破片をつかまえる, ■➁ヨコハマトエンナーレ2020:ソースブックから連想したこと調べたことの記録(自分用メモ).

【Sheage:コロコロ】 美術鑑賞の楽しみ方はいろいろ。見方もその時々で変化してきました。いろいろな鑑賞方法を試みてきましたが、鑑賞を通して気づいたこと、知ったこと、受け止めたことを、ここに放り込んできました。平成から令和の時代の節目に振り返ってみます。

記載されている内容は2017年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。, また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。, 誰もが一度は感想文を書いたことがあるでしょう。またこれから先も感想文を書いていく機会は多々あるでしょう。しかし文章を書くことに抵抗がある方はどうしてもその書き方に困ってしまいます。今回はそんな方々のために感想文の書き方をご紹介していきます。, 小・中・高・大と学生生活を送っていくと、感想文を書く機会がたくさんあります。しかし人によっては中々上手く感想文を書けない、どう書き進めたら良いか分からないとなどといった悩みがあるでしょう。今回はそんな感想文の書き方について、ご紹介してきます。, 夏休みなどの長期休暇でよく出される宿題に、読書感想文があります。読書感想文は大量の宿題の中に、ぽつんと置かれたように存在していますが、正直なところ、どの宿題よりも厄介な存在だと思う方は少なくないでしょう。というのも、本を選んで、その本を最後まで読み、そして感想文を書くというように、非情に労力のかかる宿題です。特に普段読書なんかしないという方には、本選びから困惑することでしょう。また見開き1ページにずらりと並んだ活字を見ると、思わずやる気を失ってしまいがちです。しかし、夏休みは決まって読書感想文が出ます。これは避けては通れません。そのため次のことを参考にして、読書感想文を書いてみてください。, 読書感想文を書いていく上で、まず大事になってくるのが本選びです。本選びに失敗してしまうと、あまり読む気になれず、大変なことになってしまいます。そのため、自分に自分に合った本を選ぶことがキーポイントです。, まず、大切なのが、興味のあるものを選ぶことです。自分に興味のない分野の本では、読む気にはなれません。特に小学生のお子さんのために本を選ぶときは注意が必要です。親がよかれと勝手に選ぶと、お子さんが非情に苦しみます。本嫌いになるきっかけになってしまうこともあります。しっかりと子さんに、今、何に興味を持っているのかを聞いてください。興味のないものでは、読むのが苦痛でなかなか読もうとしません。さらに、しっかりと本を選んでもらうのも大切です。自分で選んだ本だからこそ、余計に興味を持ちますし、やる気も上がります。また、本に愛着がわきます。しかし、子どもではまだどの本が読みやすくて、どの本が読みにくいのか分かりません。そのため図書館や本屋さんでお子さんに興味があり、なおかつ、読みやすい本を何冊か選んで(多く選ぶとより良い)、その中から選んでもらうようにしましょう。とにかく、興味のある本を選ぶことは大切です。あまり体裁などは気にしないようにしましょう。, 本を選ぶ上では、その本が自分にとって興味があるのか、または自分のレベルに合っているのをよく考える必要があります。いくら興味があっても自分の知らない専門用語ばかりで、読みにくいと本を購入してから後悔してしまいます。そのため、本についての情報を得ることは大切です。ー内容を知るためにはー本の内容を知るためには、主に2つの方法があります。1つ目は実際に本屋さんや図書館にいって、試し読みをすることです。何冊か面白そうな本を手にとって、そしてそれを試しに読んでみて、どういった内容の本なのかを確認します。2つ目の方法はネットの書評です。ネットで自分の興味のある分野を検索し、その本の書評を見て、どういった本なのかを知る方法です。ーレベルを知るためにはー人の能力には個人差があります。そしてそれは本を読む上でも当てはまります。自分にとって難しい本は、読む気力を失わせるばかりか、頑張って読んでも理解できない可能性があります。自分にとって読みやすいか読みにくいかを知る方法は、試し読みです。試しに読んでみて、自分の知らない専門用語ばかり出てこないか、難しい言葉ばかり出てきていないか、またはなじみやすい文体なのかを見ましょう、そうして自分のレベルに合っているのかを判断しましょう。, 以上をふまえた上でおすすめの方法は、事前にネットの書評を見てから本屋さんでレベルを確かめて購入するか、または本屋さんで興味のある本を探し、そしてレベルも一緒に確認して購入する方法です。現在ではネットで本を購入することができます。日頃から本を読んでいて、活字に抵抗がない方には、本屋ではなかなか見つけられない本を購入したり、古い本を安く手に入れるのに非情に便利です。しかし、読書になれていない方にはおすすめできません。なぜなら、活字に慣れない方がネットで購入すると、失敗する可能性が高くなります。というのも、本のレベルが分からないからです。面白そうだと思って購入したけれど、いざ読んでみると難しくて、読めないということもあります。活字に慣れていない人こそ、実際に本屋に行って慎重に本選びをしましょう。, 感想文の書き方をいくら熟知していても、ネタがなければ一向に書くことはできません。読書感想文でのネタは、その本をよんで自分が何を感じたかです。それが多ければ多いほど、読書感想文も書きやすくなります。そこで大事になってくるのがメモです。本を読む前にメモを用意しましょう。付箋があるとなお良いです。本を読んでいて自分が気になった箇所、感動した箇所、面白い箇所などがあるページに付箋を貼り、その時感じたことを簡単にメモしていきましょう。なぜこのようにメモを取るのかというと、ただ漠然と一冊読み終えてしまうと、自分がどこで感動したのか分からなくなってしまうからです。これではもう一度ページをめくって探さなくてはいけません。また感動した場所があっても、本の中の物語は常に変わっていくため、感動したことすら忘れてしまう可能性もあります。そのためメモすることが重要です。そのメモが読書感想文を書く上で、大事な材料となります。, それでは感想文の書き方を見ていきましょう。読書感想文で重要なのは、本から感じた自分の感情です。, 読書感想文の書き方の前に、まずは材料を見てみましょう。ここでいう材料とは読んでいたときにとっておいたメモや付箋のことです。メモや付箋は材料ですが、そのままではいけません。少し加工する必用があります。感想文は、ただ単に「感動した」、「面白かった」では深みがなくなってしまいます。感想文ではその材料をふまえて、どうして感動したのか、その場面と自分を比較すると、どうなのかまで書くのが良い書き方です。材料を確認した上で、そこで思ったことや、考えついたことをメモしていきましょう。なるべく深くよく考えていくのがコツです。しかし、本の内容から大きくそれては、良い書き方ができません。本の内容に沿って深く考え、メモしていきましょう。これが書き方の基礎とも言えるかもしれません。, それでは次に構成を考えていきましょう。これが読書感想文の書き方の第2段階です。文章は起承転結で構成されるような書き方が良いとされていますが、文章に慣れていない方には難しい書き方です。そのため「はじめ」、「中」、「おわり」の3つの段落で構成される書き方がおすすめです。特に小中学生で文章になれていない方は、この書き方をまずは身につけましょう。―「はじめ」―「はじめ」ではその本を読もうと思ったきっかけや、本を読む前の自分について(読んだ後の自分と対比させるために)書きましょう。また簡単な「あらすじ」を書くのも良いでしょう。ただし、「あらすじ」を書く場合は注意が必要です。感想文はあくまで自分の感想がメインです。「あらすじ」はなるべく最低限に留めておきましょう。さらに言えば、書かなくても結構です。―「中」ー読書感想文のメインはこの「中」です。ここで内容を濃く、量を多く書くのが良い書き方です。「中」では本を読んだ感想を深く書いていきましょう。どうして感動したのか、自分と物語の主人公を比べてどうなのか、または本の中の時代と現在を比べてどうなのかなど、深くたくさん書いていきましょう。―「おわり」ー「おわり」は文章を締める部分です。「中」ほど重要ではありませんが、ここの書き方にまとまりがないと、しかっかりとした文章にはなりません。そのため「おわり」では、その本を読んで得たことや、その本をふまえて、これから自分はどうしていくのかなどを、締めくくりとして書いていきましょう。, 以上が主な読書感想文の構成です。このような書き方で進めていくと、安定した流れで書いていけます。しかしこれらはあくまで、文章に慣れていない方の書き方です。文章を書くことに慣れてきたら、少し崩して書いてみるのも良いでしょう。例えば、最初にその本を読んでこれから自分はどうしていくかを綴ってから文章に入っても良いですし、会話文から入っても面白いです。基本的には本を読んで感じたことを書くこと以外は自由なため、慣れてきたら試行錯誤しながら、どんどん工夫してきましょう。その方が読み手の先生も面白く読めます。, 派遣で働いている皆さんは、今の時給に満足していますか?もう少し欲しいなと思いますか?実は、派遣で働いている人の中には時給交渉をして、時給アップに成功した人もいます。彼らは一体どうやって時給交渉をしたのでしょうか?今回は時給交渉を成功させるコツをご紹介します。, 面接が苦手という人は多く、緊張するものです。しかし就職を勝ち取るには避けて通れないのが面接です。そこで面接で使う一人称について語りましょう。一人称はあなたの第一印象を決定づける重要な意味を持ちますので、基本的なビジネスマナーを紹介しましょう。, 二次面接で聞かれやすい質問・解答例とはどのようなものでしょう。特に一次面接との違いについても気になるとところです。この記事では、二次面接特有の質問や、転職、新卒などの状況別に、どのように二次面接で解答するか、具体的な例とともに解説したので参考にしてみて下さい。, 就職活動や転職活動などを行っているときに必ず必要となる履歴書。しかし、どんな履歴書を用意すればいいか悩むこともあるのではないでしょうか。今回は履歴書の紙質についてご紹介します。シチュエーションに合わせた紙質の履歴書を使用して、活動の参考にしてください。, 就職や転職をするとなれば自分を売り込むために自己PRを考える必要があります。不動産業界は人気も高いので入念に自己PRを練り上げる必要があります。今回は不動産業界の自己PRの作成のコツを例文を挙げながら新卒や未経験、転職などに分けてご紹介していきます。. 「論評」という言葉の意味をご存知でしょうか?あまり馴染みがないまま、いきなり大学で「論評を書いて下さい」と言われて焦る学生は多いです。そこで今回は、論評の書き方や書き出し例文、レポートでの書き方について詳しくご紹介していきます。 | 例えばレポートのお題が「 美術館に行った感想を書きなさい」とあるとします。 まず、行くべき美術館はもう決まりました。 「 美術館」です。 2.どんな内容のレポートにしたらいいの? 次に、そのレポートではどんな内容で書けばいいのかを考えます。 美術鑑賞の楽しみ方はいろいろ。見方もその時々で変化してきました。いろいろな鑑賞方法を試みてきましたが、鑑賞を通して気づいたこと、知ったこと、受け止めたことを、ここに放り込んできました。平成から令和の時代の節目に振り返ってみます。, 前出の記事で(⇒■左脳と右脳でたのしむ日本の美 会場での会話をヒントに 全体の感想)美術展をこんなふうに見た。こんな風に感じた。自分のものの見方は・・・ ということ書きながら、そう感じたのはいつ頃?何がきっかけ?と過去の記録を見返してました。, このブログを立ち上げたのは、美術鑑賞を通して、変化したことを記録することが目的でした。あとになって「あんなこと思っていたんだ」と振り返るのを楽しみにして・・・, 「令和」へ変わった今、「平成」の時代に、何を感じながら鑑賞をしてきたのかちょとっと振り返ってみようと思います。, 「わからない」が「わかる」ようになった瞬間。興味がなかったことに、興味が持てるようになったきっかけ。新らたなジャンルに興味を抱く時はどんな時?違う世界とリンクして面白くなる瞬間。, とらえ方が変化した最初の源泉がどんなところにあったのか?小さな変化の後ろにあったことを抜き出していきます。, 個人の記録なので、助長しておりますが、悪しからず。はたからは、他人事ですが、鑑賞のヒントになることが、もしかしたらあるかもしれません(笑) 平成の年号で追っていきます。, 自らこれが見たい!と初めて思って見たのが「人体展」  この時、レオナルドは画家だと思っていたのに、解剖学者だったことを知ります。それがきっかけで「解剖」と「絵画」との関係から「美術」の扉が開きました。, 平成の初期は、美術鑑賞はほとんどしていません。その中で展覧会に足を運ぶというのは、その時々の興味の対象を表しています。, 庭造りからモネに興味を持ち、美術鑑賞という世界が気になり出していました。しかし、自分は感性がない。感性って天性のものだからしかたがないのかも。でも、鍛えることはできないのでしょうか?, もし、できるとしたら、どうしたらいいのでしょう。かなり長い間、この問題について模索していました。いろいろな方が書いた鍛え方も見てきましたが、どうもしっくりくるものと出会えませんでした。, この中で語られていた感性の磨き方の解説。正に腑に落ちるというのは、このことで長年の問題が、霧が晴れるように解決。この本との出会いによって、美術鑑賞の幅が劇的に広がりました。, ここで紹介されたもの見方や考え方は、美術に限らずあらゆることに通じる思考法。いかに学ぶか、そして知識を広げていくかということを教えてくれました。関連づけによって深い思考がもたらされる具体例がもりだくさん。この本によってその後の物事のとらえ方が変わる転機に。, また、自分の思考傾向も自覚。ここに書かれている思考法は、実際にしていたけども意識的でははなかったので、言語化されたことで、意識下に浮上。さらに具体例をたくさん示されていたことで、深め方のパターンが提示されていました。, なんでも疑問に思う著者。物理学者の志村史夫氏。 学生時代、雪国ではない茨城のある地域の学校。校章のデザインになぜか、雪の結晶が多かったことに気づき、それはなぜなのだろう? と学生時代から疑問に思っていたそう。 それが、20年以上の月日を経て、半導体結晶の本を書いた時に氷解したそうです。, 結晶の説明をするため、雪の結晶を引き合いに出した。 その際に、茨城の藩主が出した図説に出会い、それを見たとき、雪が校章のモチーフになったのは、これだ!と察したのだそう。 しかし、寒冷地でないこの地で、図説にするほど、雪の観察ができたのか? すぐに解けてしまうのではないか。またあらたな疑問が沸き起こりました。 そこで年表をあたってみたところ、またもや氷解したそう。 1700年頃、国内は異常気象が続き、天保の大飢饉、天明の大飢饉につながっていたのです。 つまり、この地が当時、異常に寒かったからこそ、あの図説ができたのだということが年表からわかったと言います。, この異常気象は、日本のみならず世界でもおきているはず・・・ と思い調べてみると、やはり18~19世紀、世界が異常気象に見舞われていた。 これが原因による、農作物の不作がフランス革命へ(いろいろ意見はあると思うが・・・)そして、チャイコフスキー 序曲1812年 は、ナポレオンがモスクワを攻め、寒さと大雪のため、退散させられたことが題材になったと考えられます。トルストイ 戦争と平和も 異常気象と関連づければ、新たな興味につながるかも・・・・, 歴史年表は表層にすぎませんが、その奧に隠されたものを見ることで、意外な関連が見いだせると語ります。知識が増えても脳は活性化されない。個々の知識に関連を求め、融合に努める。 記憶するのでなく、「考えること」 その大切さを語っていました。, 学生時代の疑問。冬、寒くない土地の校章が雪の結晶なのなのはなぜか。その疑問を、頭の片隅に残し20年という歳月、持ち続けていたこと。そして自分の研究の説明(半導体の結晶)をするために、調べていた雪の結晶の調査から、茨城県の藩主の図説と校章に共通点をみつける。そして、その当時、異常気象で寒波に見舞われ、それが全世界的におきていたことが判明。その気象状況が、「歴史」に「音楽」に「文学」に・・・と影響を与えていたのかもしれないという考察に結びついていくという壮大さ。, 一つの知見を得たことによって、その先の学びをいかに関連づけて広げていけるか。思考することが、いかに連鎖を生み、相乗的、重層的な世界をもたらすか・・そんな壮大さを知ったのでした。, 関連づけること、融合させることというのは、現象の中に潜むキーワードを探すことであり、ネットのつながりはこれらがリンクで つながっていくこと。, 頭の中だけで、キーワードをもとにネット―ワークでつながるのではなく、目の前に視覚として形となって現れ、 それが、個の思考に留まらず、第三者の目にも触れる状態となり、 さらに、関連が深まる。, このネット空間に、身を置くことは、 この著者が提案する思考法のまっただ中にいるといことではないか・・・ そんなことを思っていました。 過去に自分で何気なくつけてきた、趣味の記録。 表の縦に年をとり、横に12か月の月のスケール。ワンシート毎にテーマ決めて、いつ何をしたかの変遷を記入していました。これは、歴史年表と同じ表層的な出来事にすぎません。しかし その点、点で書き残した記録を、つき合わせて流れをみることによって、 今に至る過程が見えてくることに気づきました。(それぞれが、連動していて影響しあいつながりあっている)(2002/08/24), その後、趣味の延長で、関連する美術館にでかけて、そこから得られる「知」がこれまでの「知」とは違っていて、自分にいろいろな影響をあえてくれたのでした。その世界を知ることによって、自分の思考というものが、どういうものなのかが次第に見えてきたのでした。, この展覧会を見たことで、印象派の絵画の中に科学があることを知ります。それから、展覧会行脚が始まりました。とりあえずは「印象派」と名のつく展覧会は可能な限りでかけることに。印象派と、美術の中の科学を追っかけしていました。, 興味のあるジャンルの展覧会はデフォルトで見ることを自分に課しつつ、その時々の出会いや興味のおもむくまま、少しずつ鑑賞のジャンルや回数が微増。, 【モネ・印象派】⇒*1【植物・庭関連】⇒*2【科学&人体&美術の中の科学】⇒*3  【仏像】⇒*4 【建築・建築家】⇒*5, 直島に行ったことが、美術の捉え方に大きな変化を与えてくれました。また、自分のモノの見方についても意識的になれた場所でした。, 解説を見て、あまりに解釈のピントがずれた解釈をしていて、あきれて、笑ってしまうほど。でも、私には私の受け止め方がある。それでいいんだと思いました。こんな解釈をする人は、絶対にいない。美術の専門家だって、こんな解釈はできない。これは一期一会のその時だけ出会った私だけの稀少な解釈(笑), 美術作品って、作り手の意図を専門家たちがいろいろ解説しているけど、専門家の言ってることが、必ずしも正しいわけじゃないと思うし、とっぴょうしもない、解釈があったっていい・・・・それまでは、アート作品って、よくわからない・・・・・美術の専門家が解説しているようなことを、自分の力で読み取れるようになることが、アートを理解することだと思っていたけど、自由でいいんだ・・・・と思わせてくれたのが、この直島の「きんざ」という作品。, 今でこそ、アート作品というのは、自由に見てもいい。という風潮が出来上がっている。しかし10年前というのは、まだ、専門家が小難しく語って鑑賞者はそれをありがたく享受するという図式があったように思う。もともと、「オリジナルな視点を持っていたい」という思考を持っていたこともあり、専門家と全く違う視点で、この作品に解釈を加えることができたことに、自画自賛。専門家には、こんな解釈、絶対にできない・・・素人ならではの感性、強みなんだって(笑)そして、美術鑑賞は自由であっていいのよと。さらに、これからアート作品を見る時は、専門家が考えないような視点で、専門家が気づかない私独自の見方をみつける。美術鑑賞に関して、自分の見方で見る! ということに意識的になった転機ともいえる作品だったのです。, 2006年直島。この時、すでにアートは自由であっていいと理解し、自分の見方を追いかけていこうと思っていたのでした。, 作品を見て何を感じるか、どう解釈するか。それは、自分がそれまでに見てきたもの、聞いてきた話、知っていること。それ以上の解釈はできない。直島を訪れたあとの10年で私が得たこと。10年前に「きんざ」を見て、このような受け止め方をしたというのは、自分がそれまで何を見て、何を経験してきたかがそこに現れている(2019.9), サントリー美術館の展示を見て、最近、感じるようになったと思っていましたが、すでに2006年に、その感覚を持っていたのでした。, この写真のように作品に抱かれていると、赤血球にのって人体の宇宙を旅をしている気分になりました。そして人体の宇宙から、大空へ、宇宙へと意識は移動。体の中と宇宙を行ったり来たり。, この感覚って、自分の学びやバックグランドがあるからこそのもの。そういう自分だけのオリジナルなもののとらえ方を、大事にしながら、美術作品を見ていこうと思ったのでした。, 『ボストン美術館浮世絵名品展 北斎(上野の森美術館)』コロコロさんの日記 [食べログ], 本シリーズの高い芸術性は、モネなどヨーロッパの印象派の画家たちにも大きな影響を与えました。音楽の分野では、フランスの作曲家ドビュッシーが「神奈川沖浪裏」に魅了され、1905年に交響詩「海」のスコアの表紙に北斎画のイメージを採用しています。(MOA美術館 葛飾北斎展より), ドビュッシーの曲作りに「神奈川沖浪裏」の絵の影響を受けていた!?絵画と音楽が結びついた瞬間でした。具体的に、作品のどのような部分が、どのように曲に影響を与えているのでしょうか?イマイチわからず、あれこれ調べました。すると・・・・, La Mer(ドビュッシー-海)は、葛飾北斎の木版画「冨嶽三十六景-神奈川沖波裏」から曲想を得たか? 結論から言うと、Debussyの研究書(論文)でも、「曲想を得た」という記述(表現)は見つけられなかった。とのこと。, 美術展など展示や、しかるべきところで、しかるべき人物によってまとめられた記載も、紐解いてみると、推測文の域で、疑問も残されている場合があるということ。美術館の展示といえども、そのまま鵜呑みにしてはいけないということが、最近になってわかってきました。というか、表現によって、ちょっとのニュアンスの違いが、異なる解釈を産み、現代のネットの仕組みを通して、さらに広がっていくという構造があることが見えたように思います。美術館の展示は、キュレーター、学芸員の一つの解釈にすぎない。美術の世界では、常識的な話なのかもしれませんが、一般人にとっては、美術館の展示は、絶対的なものと思っていたので、これまでの認識を改めることになりました。, 私が最初に目に飛び込んできたのは、中央を突き抜けるように天高く舞い上がる凧 ⇒左側の天に向けて伸びるハシゴ⇒先端が示している空。空は、白から薄青をへて、濃紺のグラデーションへと移り変わり、濃紺の先はどこまでも、どこまでも続く。深淵な広がり。画角を超えた先までも広がり宇宙にまでもつながっていることを想起。天高くどこまでもどこまでも続く広がりの中に、お寺の屋根と富士山という共通する三角のモチーフをおく。, 凧は富士山よりも高い位置に置くことによって、より高く上へ上と舞い上がっていく、人の現実的な上昇志向のようなものをイメージさせ、ハシゴの先は見えない宇宙へと伸びていく。手の届かない神仏の元へ行くような、果てしない上昇をイメージしているとか?, 解説は私が着目した部分とは全く違いました。「凧」「はしご」は、一言もなし。存在なきものに・・・・ そんなことありえない! 凧、一番、最初に目に入るんじゃない?ハシゴだって・・・・解説は、富士山、お寺の三角形。そして、雲の間から見える家の屋根。そこに白い屋根。この小さな三角が、共通していて、繰り返しのモチーフとなっているという解説でした。館内にいらしたボランティアさんに、お話を伺いました。, あんな小さな白い屋根の三角形なんて、誰が目を向ける?関係ないと思う。単なるこじつけ・・・笑)たまたま、そういうところが、目についてしまったから、そういうことにしたのでは?ボランティアの方も「私も、凧には、意味があると思います」と。あの解説は、美術界では、一般的に認知されている解釈なのか、何を元に語られているのか伺ったところ、ここの学芸員の解釈だと言われました。私には私の受け取り方がある。絵は自分が感じるままに受け取ればいいものなんだから・・・自分の解釈の方が正しいって思って見ていたのでした。(笑), 指輪の歴史は、ダイヤモンドの輝きを追い求める歴史でもありました。原石の形をとどめたポイントカットから、まばゆい光を放つ現代のブリリアントカットまで、それぞれの輝きを見比べます。, 何か一つでも、興味を感じたら行ってみる。知識がないと、楽しめないと思っていても、わからないなりに楽しめるものです。美術館、博物館は入館料も高いので、行ったら、わかってようがわかってなかろうが、もったいないから、何でも見れば・・・と全部を見ようとしてしまいがち。, しかし、一つだけポイントを絞って、それだけ持ち帰ればいいと思ってでかけると、 散漫にならずに、身につくと思うようになりました。, それによって、その後、宝飾業界のいろいろが見えてきました。ジュェリーなんて全く興味がなかったのに・・・・, 美術展で紹介されていたカルティエの解説。ちょっとおかしい。と思って、あれこれ調べてみました。すると、展示の解説が間違っていたことが判明。美術展で紹介されていることは、必ずしも正しいわけでないことがわかりました。, ■「橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで - 時を超える輝き」カルティエの3連リングも展示されていました。その解説には・・・・, 3連リングは土星の輪を表しており、ジャンコクトーがデザインをしてカルティエに作らせたと解説されています。, 私がカルティエで聞いた話と違う・・・コクトーは、漠然と「この世にないもの」というオーダーをして、カルティエが作ったと聞いたはずなのに、指輪展では、コクトーがデザインしたとなっているのです。, ■西洋美術館 芸術新潮の記事西洋美術館のリング展、芸術新潮の記事で、「コクトーがデザインをした」ことになっているのはなぜか。美術展の開催、あるいは芸術新潮の記事において、カルティエへのお問い合わせなどはなかったそうです。学芸員やいろんな人がいろんな立場で、いろんな見解を出す世界。カルティエ側としては、それぞれの見解については、諸説があるので、それぞれに表現の自由があるという認識のもと、修正などの申し入れなどはしないということがわかりました。, 本シリーズの高い芸術性は、モネなどヨーロッパの印象派の画家たちにも大きな影響を与えました。音楽の分野では、フランスの作曲家ドビュッシーが「神奈川沖浪裏」に魅了され、1905年に交響詩「海」のスコアの表紙に北斎画のイメージを採用しています。, ドビュッシーは北斎の「神奈川沖浪裏」に影響を受けたと受け取れる解説。しかし、北斎の浮世絵の影響は受けていないという事実をつかむ。ネットには、影響を受けているという情報が満載。, 美術やアートというのは、できることなら、最初に、何の先入観もなく見て感じてみることが大事だと思います。素の状態、「0」の状態で、自分には何を感じることできるのかを試してみる。あるいは、どんな疑問を抱くのか・・・・最初に予備知識を入れてしまうと、そういうものだと思ってしまうので、何も知らずに何を感じるのか。次に、0の状態から、いろいろな情報や知識を得て、また見ることによって、感じ方がどう変わるのか。新たに何が見えて来るのか。また自分が最初に感じた疑問を、調べてみたり聞いたり紐解いたり・・・, そんな形で、少しずつ理解を深めていくという見方が理想だと思っていました。しかし、入館料などもあり、なかなかそうはいきません。今回の高島屋イベントはとても力を入れているようで、お店で買い物をすると入場券をいただくことができました。何枚も入手することができたので、数回に分けて訪れてみることにしました。, (先入感や、知識を持たずに判断する。情報を入れずに判断する。それは自分の物事の捉え方の基本だったことに気づきました。食べログの食レポの時も同様でした。その世界の権威におもねらない。人は暗示で左右されやすい。それには乗らない。美術の世界でも同じでそた), 琳派の展覧会に、何度も訪れるうちに、どんどん印象が変化しました。また、わからなかったことが、なんだったのかもわからなくなっていきました。これまでも美術鑑賞の記録をすることはありましたが、これからは、意識的にしていこうと思いました。, 初めて知った琳派ですが、何がすごいことなのか全くわかりません。そんなこと、誰でもやってることでしょと思ってました。そこには、何が理解できないのか。何を知れば琳派がわかるようになるのか。という思いから、記録することを意識的にしようとスタートさせます。, 京都国立博物館で行われた「琳派 京を彩る」に訪れました。これまで旅行先で見る美術展は、あくまでついでで、それだけを目的にでかけることはありませんでした。この時、初めて美術展を見るということだけを目的に、でかけるという初体験でした。, 美術鑑賞をするとき、予備知識をどの程度、入れたらいいのか・・・・理想的には、全くない状態と、ある程度知識を入れてから2回、3回とリピートすること。(⇒すでに、この時、知識なしで見たあと、2~3回リピすることをしていたようです)遠方に交通費をかけてわざわざ出かける場合、見逃してはいけなポイントは押さえておいた方がいいのでは?, ところが、事前準備ができず、気乗りもしない。せっかく時間を作って、わざわざ京都行きを計画したのに、何してるんだというもどかしい気持ち。せっかく貴重なものが出ているだろうに、みすみす身逃して、あとで、悔やんでいる姿が目に浮かぶ。, 「実際に作品を見るときは、私の話したこと、あるいは本で読んだことは一切忘れて自分の目で絵を見る。それが肝要です。絵のなかに自分を溶け込ませ、感情移入する。」, この一言は、これまで、絵画をどうやって見たらいいのか。その際に、予備知識との折り合いはどうつけたらいいのかについての答えが出た気がしました。, いらないということではなく、知識はあっても、なくてもいい。余裕があれば、知識を蓄える。, 先に知識を得たとしても、絵を見る時は、その知識をすべてとりはらえばいい。自分の目や心をフラットにしてリセットできるテクニックを身につければいいということだと悟る。「心を空っぽにして見る」 というテクニックが身に付けば、事前の知識は、邪魔をしなくなるのだろうと思ったのでした。一度、まっさらな状態、無の状態になって、絵と向き合う。, 「あなたは、予備知識を入れずに見に行った方がいいと思う」「あなたは独特の捉え方をするから、知識を入れてしまうと、 それに囚われて見方が固定されてしまうから、 その着眼点を見失なわないようにした方がいいと思うから・・・・」, 予習をしっかりして、チェック箇所もリストアップしていたら、頭でっかちになって、確認作業に終わってしまうことも。今回、新たに発見できたことに、気づけなかったかも。, 何も知らないで見たあと、知識を目いっぱい入れ、その知識という先入感いっぱいで鑑賞してみる。, 大混雑の中で見た「琳派 京を彩る」でしたが、この時は《風神雷神図屏風》と《鶴下絵図和歌巻》だけを見ればいいと割り切ることができていました。, 展覧会は元を取らなくちゃという気持ちがあり、最初から最後まで全部の作品を見て読んで・・・・をしていました。次第にそれはナンセンスと気づき、ポイントを絞るようになりました。というより、ポイントを「絞れるようになった」, おそらく、最初からポイントを絞ることはできないはず。何を絞ったらいいのかもわからないから。何回か繰り返し見ていく中で、自分のテーマが出てきたり、ポイントとなるものを見つけたりして、絞れるようになってきたのだと思います。, 2015年 京都国立博物館で《風神雷神図屏風》を見て、それについて調べる中で知った対話式鑑賞法。美術の見方にこういう方法があったのか・・・と目からウロコでした。しばらくこの方法についての書籍を読んだり、研究レポートを探ったり、参加もしました。, 解説も知っている絵については・・・・ ちょっと別の見方をするようにしました。この絵が何を表しているのか、全く知らないと想定したとしら、私は、これをどのように理解するのか・・・・, この見方はちょっと面白かったです。美術展を見に行く際に予習をするかしないか・・・悩むところなのですが、情報を知っていたとしても、素の状態で見れるようにトレーニングをしておく・・・・ そうすることで、たとえ絵に対する知識を得ていたとしても、なかった状態を作ることができるようになります。, 予習をするかどうか、迷わずに済みます。最近、その力がついてきているようで、どういう絵か知っていても、知らなかったとしたらという想像力を働かせることができました。, この時、美術鑑賞の方法についてのお話を伺い、美術と照明の関係に開眼。ブース割などにも着目するようになりました。, 作品を「はじめて見る」という体験は一度限り。解説を読むのは後回しにして、まず作品を見る。美術は自然とは違って、人為的な操作の構造を見て面白いと思うもの。従って、経験値や知識は必要。だが、知識があると見ることを邪魔する。ため込んだ体験と知識を棚上げして、虚心担壊に向き合うことが重要。, 知識なしで感じることが重要。自分でもそう思いながら鑑賞していたのですが、この言葉に確信を得ました。, そんなわけで、ファーストインプレッションを大切に・・・ということで、忘れないうちに、留めておこうと思うのですが、感じただけで、終わりにしていいのかな?, デパート内の美術館のパスポートを購入し、まずは、ざっと見る鑑賞法から。最初は、中を歩いて雰囲気を見てくるだけ。ショッピングのついでに、鑑賞しなくてもいいので、館内を通り過ぎる。最寄り駅に行ったら一作品だけでもいいから見る。東京の美術展の帰りは、必ず立ち寄って関連作品がないかチェック。日頃のお散歩ルート感覚でぶらぶら。それを繰り返していると何がしか興味が出てきたり、これまでに見た何かとつながっていきます。, 「明治有田 超絶の美-万国博覧会の時代-」の時は、作品のすばらしさは理解できたのですが、解説が頭に入らず、読むと頭痛を起こしそうでした。ところが、数回足を運ぶと、ある時から、すっと頭に入ってたのが不思議でした。, 漫画やスターウォーズ、ドールハウスなど幅広いジャンルを網羅していました。中にはあまり興味がわかないものも。ところが漫画は、北斎漫画や絵巻きとの共通点が見えたり、スターウォーズの背景に込められている美術史的なことや世界観などを知ることができました。, デパート美術館だけでなく「上野周辺の東博と科博」お得な「サントリー美術館」のパスポートをゲット。「パターンを変え、見るポイントを変え、何度も、何度も」「同じ展覧会」を見ることを「1年間繰り返し」ました。ジャンルの違う施設を入れておくのも、相乗効果があります。, この時に、吸収されたことが今、とても役立っています。一つの美術館でなく、可能なら「いくつかの美術館のパスポートを同時にゲット」し、「一年間、可能な限り集中して鑑賞しつくす」。, それによって、それぞれの美術館の内容と、その他の展覧会とが結びつき、様々なジャンルが有機的につながっていくことが実感できました。繰り返し見るうちに、「基本知識」もおのずと身につけることができます。, 自分が見えるようにしか存在しない。自分が見ることでしか存在しないというのが実存主義。, 音声ガイドでは、自分の見たもので世界が変わるという考え方だと言われていたと思います。その反対が本質主義。 本質主義は、自分が見たもので世界は変わらないという見方。, 本質主義の話を聞いて、やっと理解ができました。私のモノの見方は「本質主義」だったのです。「茶碗」や「刀剣」それらの作品で、何をこれまで見ていたかと言ったら、物質の構成成分や製法。それによってどんな模様が生まれるか。その裏でどんな反応をしているか。さらには、美術の世界は、伝来云々が重要のようですが、だれが持っていたかで、その物質の特性はなんら変わらないとまで思っていました。まさに本質主義そのものだったのです。, 音声ガイドの五郎さんの言葉には、「人によって変わらないなんて面白くないですよね」というニュアンスが込められていたように感じました。, これまで私が感じてきた齟齬は、ここにあったということがやっとわかりました。ずっと、人によって変わることの方がおかしいという世界で過ごしてきたんだということ。「実存主義」「本質主義」という言葉によってやっと理解できたのでした。, 基本的な価値は、本質主義で見ていましたが、美術作品には、それを超える何かがあると感じる体験もしていました。この時、やっと伝来や歴史が持つ意味を理解できたのでした。, 美術鑑賞をするようになって、自分のモノ見方や捉え方の基本は変わらないということを感じています。昔から、どんな世界に首を突っ込んでも、それはホント?なぜ?その根拠は?という視点で捉えてしまいます。, そして、自分が考えること、感じることにまで理由を求めていました。それは、考えること、感じることにには、必ずその根拠となる経験や知識、伝聞など、素材が裏にあるからだと思うからです。自分の思考を形成するためのベースとなる知識や出来事があって、何かを感じたり考えたりすることができるのだと・・・(⇒〇自分だけの受け止め方を模索しよう), そのため、何を見た時に何を感じていたのかを振り返った時に、あの時、まだあの作品を見ていなかったから、こういうことには、気づけていなかった。でも、すでにこのことは、理解していたんだ・・・・ その手掛かりが欲しいと思っていました。総合して、この時、ここまで理解するのは無理だったなぁ‥‥と考えながら、今へとつなげていました。, 今、こうして平成を振り返ると、あの感覚は、あそこで見たあれがベースになっていたんだと新たに見えてきたものもあります。そういう因果関係の発見が、面白いと思うし、楽しいと感じています。, しかし、自分のこのような捉え方は、世間一般とは違うようだということが次第に見えてきました。私が面白いと感じることは、人は面白いとは思っていない。私とは、全く違う世界が広がっていることもわかりました。自分にとっての当たりは、当たり前ではなかったようです。, 原因と結果が明確になっていくことが、面白いと感じます。ここが源流かと思っていたことが、もっとその先に、芽があったことの発見。それが小学校の時の体験につながることも・・・・, ところが、なぜそう感じたのか、そう考えるかを考えることを、めんどくさいと感じたり、あえて言葉にせず、感覚的にあいまいにとどめておくからこそいい。という考え方もあることを知りました。, そういう受け止め方は、私の中には全くなかったので、目からウロコというより、青天の霹靂に近いものでした。, 解説で、〇〇の最高峰と言われても、どうして最高峰なのかの理由が説明されていないと納得ができません。あるいは、それは個人の考えではないかと思っていたり(笑) とにかく理由や根拠を求めるというのは、長年の間に染み付いてしまった捉え方のようです。, やっと、個人が学んできた世界や、属した環境によって、物事の捉え方の違いがあることを理解できるようになりました。美術鑑賞で得た一番大きなこと。それは、人はそれぞれに違う考えを持っているということ。, 当たり前と言えば、当たり前のことなので、そんなことぐらい誰もがわかっていることだと思います。でも、表向きに理解は示しているけども、どこかで、自分とは違う考え方を、遠ざけようとしてない?と思うことがよくあります。, 美術に限らず、考え方は人それぞれ。表向きは、多様性を認めた言葉を発します。しかし、現実の部分で、心の中は、自分とは違う考えをどこかで拒絶していたり、心理的バリアを作ってしまうことがあるように感じられるのです。, これは私自身においても、気づくとそうなっていることがあります。今回、「情報あり、なし」スタイルで見せる美術展として企画されていました。そういう見方は自分の中では、当たり前にしてきたことで、鑑賞体験のある人なら、していることだと思っていました。, ところが、新たな視点として受け止めている人がとても多いのを見て、ちょっとびっくり。このような見方は当たり前ではなかったのかと認識を新たにしました。また、見ての感想も、楽しい、面白い、発見、新鮮、だけでなく、その先に個々の人が、何を見てるのかを知りたいと思います。また右左の見方も、提案される方法のほかにも、いろいろアレンジしてみることもできると思うのです。「視点を変えてみることが大事」とこれだけ言われている中で、両方を見てから、また見るぐらいしかないかな?もっと違う見方、感じ方を知りたいと追っていました。, そして、右脳左脳の捉え方を問題にする人がいないないということが意外でした。これが似非科学というこを知らないのか、知っていてもそういうことはスルーするのが大人の対応なのか。モノの見方をいろんな視点から加える。という割に狭くない?と思ってしまいました。, 右脳左脳も、語る人の背景によって、許容できたり、できなかったりします。デザイン系の方が、右脳左脳をテーマに企画するのは問題を感じません。立ち位置が違うからと納得できます。今回、企画された方は、デザイン畑の方だと思っていたから・・・・ ところが、理工の建築と聞いてしまうと、また受け止め方は変わります。そっちに行ってしまったのか・・・・と。これ、心の奥でバリアを作ってしまっているということなんだなと感じているところです。, 物事の捉え方は人それぞれ。展示の見方、受け止め方もいろいろ・・・って大義名分を言います。しかし心の中では、拒否している・・・・, そして、そんなことを言うと、疎まれるわよ。めんどくさい人、うるさそう、粘着って思われるから・・・・と言ってくるもう一人の私がいます。人それぞれ、多様性・・・・と言いながら、心の奥にバリアを貼っているということに気づかされます。これが、メタ認知というやつなのかな?と思いながら、, googleがクリップしてきた記事。こちらを読んだら納得。個の背景、どんな経歴、経験から生まれたかによって、受け止め方が変化。, 多様性については、私は生物から学びました。しかし美術のそれは、心を持ち、考える人の機微を含んだ多様性を教えてくれています。自分自身が多様性を認めながら、排除する方法に向かっていないか。自分を客観的に見つめなおし、それに気づかせてくれる。それが美術なのかもしれません。, 〇「絵の見方がわからない人」が知らない真実 美術館の売り文句に流されていませんか?, ある絵をいいと思うのはその人が素の自分に帰るときだ。だから相性がある。なぜその絵がいいと思うのか。実は自分が過去に体験した出来事、出会った人とすり合わせて考えていたりする。記憶や体験は、その人そのものを作っていて誰も否定できない。それが絵の批評に反映する。, これだと思いました。絵を見て感じたことと、その感情をもたらした源泉を鑑賞と一緒に私はしてきたのだと思いました。, 自分なりのモノの見方、とらえ方を提示したいと思うのようになりました。そして、それぞれの鑑賞者にも、その人のバックグランドならではの、独特のモノの捉え方があると思うのです。私はそういうものを求めていきたいと思っています。, 中田敦彦さんは、コルビジェを知らずに入りました。待ったく知らなくても、そこから何かを得て、自分の感覚で捉え、自分の言葉で伝えてくれています。, 美術展の紹介って、知っている人が、知ってる立場から知識で紹介するのではなく、わからないよね。でも・・・・・ というアプローチがあっていいと、兼ねてから思っていました。, いろいろな専門家が、自分の立場から美術展を語るという企画が、時々、テレビでOAされます。すると、知識が知りたい。技法が知りたい。〇〇の意見はいらない。そういう声が、必ず登場します。, 立場の違う人の捉え方って、とっても面白いと思えないのかなぁ?美術の見方はいろいろ、何を求めるのかもいろいろ。とわかっていても、自分と捉え方の違う人見ると、う~んと思ってしまうのは、表向き、認めているくせに、やっぱり自分と違うことに対して、避けようとする心理が働いているということを自覚しながら・・・・, 美術鑑賞は、「他人が自分とは違う」ということを、きれいごとやお題目ではなく、ちゃんと受け入れられるようになるためのプロセスなのかなと思うのでした。, 〇(2006)地中美術館:直島 地中の庭など〇(2007)国立新美術館:国立新美術館開館記念「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産 〇(2007)ポーラ美術館:「花の絵画 - モネ、ルノワールから梅原龍三郎、横山大観など〇(2012)ポーラ美術館「印象派の行方」 〇(2012)ポーラ美術館:【企画展】「印象派の行方」 〇(2013)西洋美術館:「ポーラ美術館×国立西洋美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」〇(2013)ポーラ美術館:【企画展】「ポーラ美術館×国立西洋美術館 モネ、風景をみる眼  ―19世紀フランス風景画の革新」, 〇  (2005)東京庭園美術館:庭園植物記 (2005年9月3日―11月6日)〇  (2006)比叡山山頂 印象派画家の庭園と絵画 ガーデンミュージアム比叡, 〇(2008)重森三玲庭園(10月)〇(2008)東福寺 方丈庭園 八相の庭  分陀院〇(2008)大徳寺 瑞峯院 龍源院, 〇(2005)東京国際フォーラム:「人体の不思議展」(東京国際フォーラム)〇(2005)森美術館:「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」レスター手稿 2005.9.15-11.13〇(2006)ポーラ美術館:「美術の身体表現」 〇(2007)国立科学博物館:「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」〇(2007)ポーラ美術館: エミール・ガレ - アール・ヌーヴォーのガラス工芸〇(2008)国立科学博物館:ダーウィン展  (03/18~06/22)〇(2009)「1970年大阪万博の軌跡」2009 in 東京(上野) (01/22~02/08)〇(2014)「医は仁術」(東京国立科学博物館), 〇(2009)東京国立博物館 - 展示 日本の考古・特別展(平成館)      興福寺創建1300年記念 「国宝 阿修羅展」(2009.3.31-2009.06.07), 〇(2007)三十三間堂〇(2007)東寺〇(2007)永観堂〇(2007)金閣 銀閣, 〇(2011)東京都庭園美術館:アール・デコの館―東京都庭園美術館建物公開― 〇(2011)ブルーノタウト 日向別邸, 美術鑑賞から得られたことを記述しています。専門家や人とは違った自分なりのオリジナルな見方を模索中。「理系の目で美術を見るとこんな視点で見てます」という着眼点を提示できたらと思っています。, ■執筆媒体



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